ブログ2019.08.27
「毎日、大変暑いですね。熱中症に気を付けてくださいね。大雨で大災害にならないと良いけど。」と挨拶だけで終わったような夏休みも終わりましたね。。( 一一)
救急車もよく通り、今年は熱中症の方の救急車利用も多かったのではないでしょうか。
当院では、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付の全員で、福岡市消防局公認の「福岡応急手当普及の会」に所属している応急手当普及員の資格を持っている方々に来ていただいてマンツーマンで指導を受けました。
講習会の内容は、心肺蘇生法、AEDの使い方、気道の異物除去などです!
写真の通り全員真剣そのものでした!(^^♪
救命処置の手順を初めて受けたスタッフもいますが再確認したスタッフもおりました。
講習会を受けて、一番大切だと思ったことは、一分一秒でも救命リレーの間隔をどれだけ短くできるかということです。
AEDを使うか使わないでよいのかという判断も直ちに出来るようになりました。
緊急時に誰が何をするか即判断ができ、一致団結して連携プレーでスムーズに慌てず騒がず冷静に救命リレーができる自信が付いたと思います。
今後も、救命リレーを途絶えさせないように救命処置の訓練は繰り返し力を入れて取り組み、患者様に安心して受診していただける医院を目指します☆
今回は、福岡応急手当て普及の会の皆様ご協力いただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ