日本口腔インプラント学会指導医・認定医・専門医13号です。
1973年からの実績があります。
インプラント治療は、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療です。
●自分の歯を保護する。
●見た目がきれい。
●周りの歯を傷つけない。
●かみ心地は自分の歯とほぼ同じ人工の歯が骨となじみ、違和感がない。
●インプラントの種類により、手術が一回の場合と二回の場合があります。
顎の骨にインプラントを埋め込むための 床(ホール)を形成します。
インプラントを顎の骨に埋め込みます。
インプラントが顎の骨と結合するまでの期間は 歯肉で覆って安静を保ちます。
インプラントが顎の骨と結合したら、人工の歯冠部分を造るために歯肉を調整します。
歯肉の調整が完了したら、人工の歯冠を装着するための支台装置(アバットメント)を連結します。
支台装置に人工の歯冠を装着します。
義歯=入れ歯
ブリッジ
いつまでも、自分の歯で食べていたいものですね。
今ある歯を大切に守っていきましょう。
before
after
インプラント治療はメンテナンスが重要です。
インプラントは、手術をしたから成功ではありません。その後のメンテナンスが一番に重要です。当院では、インプラントに特化した徹底したブラッシングを指導できます。(専門衛生士2名在籍)当院であってもどこでインプラントを行っても長く持たせる事は歯科医師の努めと思っています。 悩んでいる方は是非ご相談ください。ご来院時にしっかりとご説明させていただきます。